CHIGO A / C用KT-CGユニバーサルリモコン

受信ボードの端子にある「ゼロライン」と記されたアース線と「活線」と記された活線をAC電源に接続します。このとき、赤いLEDが点灯します。学習ボタンを押すと、赤いインジケーターライトが消えます。4秒以上押し続けると、赤いインジケーターライトが点灯し、すべてのアドレスコードがクリアされたことを示します。この時点で、リモコンの学習を開始できます。学習ボタンをもう一度押し続けると、赤いインジケータライトが消えます。このとき、学習したリモコンボタンを長押しすることで学習に成功し、お客様はテストを実施することができます。

受信ボードに123とマークされているジャンパーキャップが動作モードです。ジャンパーキャップが装着されていない場合は、インチングモードです（リモコンのキーを押し続けると、リレーが連続して引き込まれ、キーが離され、リレーが解放されます）。1-2をジャンパーキャップと一緒に着用すると、連動モードになります。リモコンのキーを1回押すと、受信ボードのリレーが引き込まれ、変更されません。リモコンの他のボタンを押すまでリレーは解放されません。2〜3がジャンパーキャップを着用している場合は、セルフロックモード。トリガーフリップモードとも呼ばれます。つまり、キーを1回押すと、リレーが引き込まれて保持され、次にキーを1回押すと、リレーが解放されます。

当社の受信基板は、コンデンサ降圧電源と交流電源を分離せずに採用しています。電源を入れた後、人体はアンテナやジャンパーキャップなど、ボード上のどのデバイスにも触れることができなくなります。